梅雨が開けて本格的な夏の到来ですね。
こう暑いと食欲は落ちますが夏を乗り切るにはしっかりと
食事をとらないといけません。
そこでわたしが夏によく作るお粥のレシピを紹介します。
簡単に作れて栄養があって食欲がなくてもわりとたくさん食べれますよ。
薬膳での夏の食材
薬膳では体を冷やす食材を取ると良いとされています。
例えば、トマト、ナス、セロリ、スイカ、キュウリ、ニガウリなどです。
共通点は夏にとれる食材や、南国でとれる果物が多いですね。
冷たい食べ物を食べるのではなく、体を冷やす性質の食材を食べましょう。
お粥がいちばんかんたん
わたしはめんどくさがりなので鍋1つでできる料理を作ります。
となると大体がお粥になります。
夏の食材を使ったお粥レシピ
それでは夏によく作るレシピを紹介します。
〈材料〉
米80g
緑豆30g
トマト1個
ズッキーニ1個
ナス1個
鳥ひき肉80g
醤油
〈作り方〉
①米と緑豆は水に入れて数十分おいておく。
②トマトとズッキーニとナスはさいの目に切って鍋に水を入れて火を通す。
③鍋に①も入れて粥を作る。粥ができたら鳥ひき肉も鍋に入れ醤油を入れる。
まとめ
トマトと鶏肉で美味しいダシがでるのでとても美味しいです。
米と豆と野菜と肉を一度に食べることができます。
鍋も1つでできるので後片付けも簡単です。
もちろん鍋から直接食べます。
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