世はまさに大増税時代。消費税が2014年4月から8%になります。消費するたびに貯金が減る速度にターボがかかります。
収入が低いだめサラリーマンは資本主義からある程度離れる必要があります。資本主義とはつまり、資本が第一、お金至上主義、資本が一番、お金が一番という意味です。
お金を多く使う人が偉い。お金を多く使う人がモテる。お金を多く使う人が正しい。資本主義内では富、名声、力はお金持ちの同義語です。
収入が低いだめサラリーマンがこの世を生き抜くには富、名声、力を捨てなければいけません。
消費を最小限にして生活する必要があります。そうしないと貯金がどんどん減っていくことになります。
通信費を見直す
まずは通信費をおさえることを考えましょう。通信費とは電話代とインターネット接続料のことです。
しかしインターネットは無料でラジオ(radiko)やyoutubeなどの上質なサービスが無料で利用できます。だめサラリーマンにとって無料でできる貴重な趣味であり日常生活です。通信費をおさえることでインターネット接続に支障が出ては本末転倒です。
これを前提として考えてみます。
ネットは全てwmaxに集約
そこでおすすめなのがwimaxです。wimaxのwi-fiルーターです。wimaxの主な特徴は
●速度制限がありません
いくら使っても大丈夫。速度制限に怯える必要がありません。
●通信速度が速い!
下り最大40Mbbs 上り最大15.4Mbbs
※wimax2+というサービスがありますがwimaxで十分です。
●エリア内であれば家でも外出先でも使用できます
家での光回線の契約が不要。
●wimaxは契約期間が1年
新サービスが出来た時に乗り換えが容易
●ランニングコストが安い
3700円/月で使い放題!
2014年3月でのおすすめのルータはAtermWM3800Rがお勧めです(わたしも使っています)。
電話は解約してIP電話アプリを契約
ネットは全てwmaxに集約してその他のサービスは解約します。
電話も解約します。電話も解約すると不都合が生じますが、代替としてIP電話サービスに申し込みます。これであればwimaxがあれば電話を使用することが出来ます。
IP電話サービスは050plusを使用します。基本使用料は315円/月です。
ランニングコスト
月にかかる料金は
wimaxの3700円/月
050plusの315円/月(通話料は含みません)
4500円/月程度のランニングコストで快適なネット環境を手に入れることができます。
スマホ・タブレット端末
実際にネットを楽しむにはコンピュータが必要です。
ここでは最低限必要な端末を紹介します。
●タブレット
Nexus7(2013)がおすすめです。これがあれば日常生活でネットを使用することに関しては全てこなせると思います。
片手でなんとかホールドできる大きさで家で使用するにも外出先で使用するにも最適です。
ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 16G / BT4 ) ME571-16G
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: Personal Computers
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●スマートフォン(SIMフリー)
外出先では荷物を少なくしたい場合はスマートフォンがあったほうが良いでしょう。
わたしはタブレットだけでもなんとかなります。
スマートフォンはsimフリー端末を購入します。simフリーであればキャリアとの契約なしに購入することが出来ます。amazonで気軽に購入することが出来ます。
simフリーのスマートフォンはsimをささなくても使用できます。wimaxを使用したwifi接続でネットに繋ぐことが出来ます。
コストパフォーマンスが高い1台を紹介します。
その端末はdocomoから発売されているシャープのSH-06Eです。
SH-06Eは2013年の夏に発売。フルHDの解像度をもったIGZOディスプレイです。CPUも4コア、RAMも2GBを搭載しています。
amazonでの評価も高いです。2014年1月時点でベストセラー1位です。
迷ったらこの機種で良いと思います。
あとは個人の状況に応じてノートPC等をそろえればよいでしょう。